板橋区議会 2022-10-26 令和4年10月26日決算調査特別委員会−10月26日-01号
◎総務部長 確かに、机上配付していただいた勤務時間の手引の書き方で、これに準ずるものという表現につきましては、やはりいわゆる枕詞にB型肝炎、C型肝炎、もしくはウのがんに対するという言葉から、どうしても枕言葉で引っ張られるので、これに準ずるものも、こうしたものに準ずるものに限定されるのではないかと。
◎総務部長 確かに、机上配付していただいた勤務時間の手引の書き方で、これに準ずるものという表現につきましては、やはりいわゆる枕詞にB型肝炎、C型肝炎、もしくはウのがんに対するという言葉から、どうしても枕言葉で引っ張られるので、これに準ずるものも、こうしたものに準ずるものに限定されるのではないかと。
ノババックスにつきましては、組換えたんぱくワクチンというもので、B型肝炎などで使われているワクチンと同じ技術を使っているということとなってございます。 (3)集団接種会場における新型コロナワクチンの廃棄につきましては、この後、別紙で御説明をいたします。 5今後のスケジュールでございます。五月一日号の「区のおしらせ」で大型連休中も接種を実施しますというPRを行ってまいります。
◎宮本 健康推進課長 区は、母子保健システムに登録されている母子保健情報のうち、国が最低限電子化すべきと定めた三・四か月児健診などの乳幼児健診情報やB型肝炎やロタウイルス等の予防接種などの情報について、平成三十一年四月一日以降の情報を副本登録いたしました。これによって、国が閲覧可能とした令和二年六月からは、マイナンバーカードを所有する区民がマイナポータルで閲覧できるようにしております。
このお母様は、水ぼうそう、B型肝炎、おたふく風邪を全て自費で受診をされたそうです。大変な治療をしたお子さんや、また家族の方が、またお子さんも予防接種を受けると言うと泣きながら行きたくないという中を連れていって、なおかつお金を取られる、何か考えられないですというお声もございました。また、自分はいいけれども今後の方のためにも何とかして欲しいという声がございました。
こどもの定期予防接種として、B型肝炎、ヒブワクチンなど、13の疾病に対するワクチンの接種が行われております。多くの予防接種を確実に行うため、スケジュール管理を行っていますが、通院によるコロナ感染の不安から、接種を控えることが懸念されております。接種が遅れると重篤な感染症の危険があり、適切な時期に確実に接種できるように支援が必要です。本区の現状と対応を伺います。
子どもの定期予防接種には、B型肝炎などの疾病に対する11のワクチンがあり、それぞれに最も有効なワクチンの効果を得るために最適な接種時期が定められています。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、予防接種を控える動きがあり、適切な時期から遅れれば、それだけ子どもが病気にかかるリスクも大きくなります。そこで伺います。
例えばこの生後2か月のときに同時に打つものとして、B型肝炎ワクチン、ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、同時に接種が可能ですので、そういった形で予定を組んでいただければと思います。
あと、産後における里帰り健診の負担軽減、ちょっと聞き漏らしたところもあるので確認なんですけれども、里帰りの期間を例えば生後半年以内と捉えますと、対象となる乳児の定期予防接種としては、B型肝炎、あとヒブ、小児用肺炎球菌、DPT−IPV4種混合、あとBCG、この5種類が相当し、1回の投与で済むもの、また二、三回投与するものなど、個人で負担する場合、総額で10万円を超える高額になるというふうに予想しております
日本感染症学会では、東京二〇二〇大会を念頭に、「国際的マスギャザリングに関連したワクチン」というものを示しており、麻疹風疹やB型肝炎、水ぼうそう、おたふく風邪、そして海外ではメジャーな髄膜炎菌やA型肝炎のワクチン接種を関係スタッフに対して推奨をしています。 ボランティアスタッフ等は、善意により猛暑の中活動していただいており、さらにリスクにもさらされます。
日本感染症学会では、東京二〇二〇大会を念頭に、「国際的マスギャザリングに関連したワクチン」というものを示しており、麻疹風疹やB型肝炎、水ぼうそう、おたふく風邪、そして海外ではメジャーな髄膜炎菌やA型肝炎のワクチン接種を関係スタッフに対して推奨をしています。 ボランティアスタッフ等は、善意により猛暑の中活動していただいており、さらにリスクにもさらされます。
予防接種法で接種することが勧められているワクチンが定期接種で、A類疾病とB類疾病に分けられ、A類疾病は結核、ジフテリア、破傷風、百日ぜき、ポリオ、麻疹、風疹、日本脳炎、ヒブ感染症、小児肺炎球菌感染症、水痘、ヒトパピローマウイルス感染症、B型肝炎で、B類疾病は季節性インフルエンザと高齢者の肺炎球菌感染症があります。
ヒブ、小児用肺炎球菌、ヒトパピローマウイルスの3ワクチンが平成25年度から定期接種化されて、平成26年度からは水ぼうそう及び成人用肺炎球菌のワクチンが、さらに平成28年10月からはB型肝炎ワクチンも定期接種化されました。区民にとっては大変ありがたい措置ですが、新年度からおたふく風邪ワクチン予防接種助成が予算化されました。この概要についてご説明をお願いしたいと思います。
B型肝炎ウイルス、またはC型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変の患者の医療費の自己負担の軽減を図りつつ、患者が適切な治療を選択できるようにするための国の研究を促進する仕組みを構築することを目的としてございます。 項番2、事業の構成でございます。
子どもの予防接種では、2016年10月からB型肝炎も定期接種に移行し、残った任意接種のワクチンの主なものは、おたふく風邪とロタウイルスの2つです。どちらも受ければ必ずかからないというわけではありませんが、高い確率で重症化は防げ、ワクチンの接種が有効とされています。 しかし、任意接種であることから、特に若い世代において予防接種にかかる費用が負担となっています。
検査項目としては、血液検査でHIV、梅毒、B型肝炎を、尿検査でクラミジアを検査することができます。また、年2回、即日検査として採血後約1時間程度で結果がわかるHIV検査を実施しております。 ◆松原〔元〕 委員 この場には、今までの人生において性感染症にご縁のなかった方も多々いらっしゃるとは思っております。
平成28年10月からB型肝炎ワクチン接種が定期接種化になりました。昨年度、平成29年度は定期接種化になって1年たちましたけれども、接種率は定期接種化前と後で大きく変わったかどうか伺いたいと思います。
麻しん、風しん、水痘、B型肝炎ワクチンなど、1回約1万円が自己負担となり、必要な接種を全て行うと20万円から30万円かかるとされ、再接種での大きな負担となっています。このため、小児がん治療の影響で定期接種ワクチンの抗体が喪われた子どもを対象に、再接種の費用を独自に助成する自治体が増えてきています。
一般に肝臓がんと呼ばれる肝細胞がんは、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルスの持続感染により発症する場合と、多量飲酒、喫煙、肥満、糖尿病など生活習慣に起因する場合があります。
ロタウイルスワクチンについては、2回接種のロタリックスと3回接種のロタテックがあり、同じワクチンを続けて接種する必要があることや、経口生ワクチンのため、次のワクチン接種には接種後4週間以上あける必要があり、初回接種は生後2カ月のヒブ小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンとの同時接種が推奨される等の接種スケジュールについてのアドバイスも丁寧に行っていただきたいと思います。
また、大田区での毎月の検査では、HIVに加えて、梅毒、クラミジア、B型肝炎検査も受けられるため、受検者数の増加につながっていると考えております。